はじめての スティング

はじめての スティング

ロックバンド、ポリスでの活動を経て、1985年からソロ活動を開始。ジャズの影響を色濃く映したロックサウンドで、同年の「The Dream of the Blue Turtles」など立て続けにヒット。透明感がありながらも哀愁漂う歌声が、世界中のチャートを賑わせる。1990年代半ば以降はアダルトコンテンポラリーな作風へと移行し、1999年発表のアルバム「Brand New Day」ではグラミー賞(GRAMMY®)2部門を授賞。2000年代からはクラシック音楽に傾倒し、2006年には英国の古楽を取り上げた「Songs From the Labyrinth」を発表する。しなやかに変化する音楽性の反面、ハスキーな歌声は変わることがない。

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