ポリス

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ポリスについて

ポリスはバンドとして最初の7年間で、驚くほど多岐にわたるサウンドを網羅した。その過程で、元教師だったスティング、カーヴド・エアのドラマーを務めたこともあるスチュワート・コープランド、そして熟練ギタリストのアンディ・サマーズから成る3人組は、商業的なロックミュージックが野心的であるのと同時に親しみやすいサウンドになり得ることを証明した。1978年のデビュー作『Outlandos d’Amour』は、パンクとレゲエに影響を受けたアルバムながらメロディアスなポップコアの要素もあり、ニューウェーブの代表曲「Roxanne」を生み出した。このアルバムをはじめ、バンドの象徴であるスティングの高い歌声とエネルギッシュなベースライン、コープランドの複雑なバックビート、そしてサマーズの激しいリフが実験の取っ掛かりとなり、続くアルバムの数々ではレイドバックしたダブ(「Walking on the Moon」)や陽気なジャズロック(「Driven to Tears」)、もの悲しいグレースケールのシンセロック(「Invisible Sun」)を探っていった。こうした幅広い音楽性をまとめ上げた1983年のマルチプラチナアルバム『Synchronicity』は、上品なシンセサイザーが響く洗練されたロックアルバムとなり、執着心を歌ったナンバーワンシングル「Every Breath You Take」が収録された。この曲は、後にパフ・ダディがフェイス・エヴァンスや112と組んだ1997年のヒット曲「I’ll Be Missing You」でサンプリングされ、ポリスはヒップホップのお墨付きをもらうことになる。1984年に活動を休止したポリスは、1986年にアムネスティ・インターナショナルのチャリティコンサートに出演して再び姿を現し、そして2007年と2008年に大規模な再結成ツアーを行ってから、バンドは再び活動を終えるに至った。彼らのジャンルを融合させたロックのアプローチは、Vampire Weekendなどのバンドを通して現在も生き続け、スティング自身もソロライブでポリスの楽曲を今なお進化させている。

出身地
London, England
結成
1977年
ジャンル
ロック
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米国およびカナダ