

2008年にミッシー・エリオットのプロデュースによって "Need U Bad" でデビュー。以降、音楽チャートをにぎわせるヒットを飛ばし、時代を代表するR&Bシンガーとなったジャズミン・サリヴァン。ゴスペルやクラシックなソウル、さらにはレゲエやジャズの要素を感じさせる楽曲で、存在感のあるパワフルなヴォーカルと円熟した表現力を披露し、次世代のR&Bシンガーたちに影響を与えている。フランク・オーシャンらとの共演や、他アーティストへの楽曲提供でも類いまれな才能を発揮。現代R&Bシーンを彩る彼女の魅力を、このプレイリストで再確認してみよう。