

カナダ、オンタリオ州出身。1990年代半ば、シャナイア・トゥエインのポップ調でキャッチーな楽曲によって、カントリーミュージック業界はクロスオーバーの新たな可能性に着目するきっかけとなった。1993年のデビューアルバムも成功を収めたが、スーパースターに駆け上がったことでセカンドアルバムの準備が整い、トゥエインと当時の夫 R.J. LANGE が競作した楽曲をフィーチャーした1995年の「The Woman In Me」につながった。1997年の「Come on Over」からは一連のカントリーとポップのヒット曲が生まれている。