最新リリース
- 2024年11月5日
- 1曲
- ETERNAL RECURRENCE · 2009年
- 順風満帆 - Single · 2024年
- A FORLORN HOPE · 2001年
- 超克 · 2011年
- 梵唄 -bonbai- · 2017年
- ETERNAL RECURRENCE · 2009年
- A FORLORN HOPE · 2001年
- Slow Dance - Single · 2021年
- ETERNAL RECURRENCE · 2005年
- A FORLORN HOPE · 2001年
必聴アルバム
- ライブハウスで頭角を現したBRAHMANの人気を決定付けることになるメジャーファーストアルバム。パンク/ハードコアをベースとしたダイナミックなサウンドに、世界各国の民族音楽のエッセンスを内包した彼ら独自のスタイルが、本作で一つの完成形を見せている。動と静を行き交う展開に引き込まれる先行シングル曲"Deep"や、ギターが激しく疾走するパンクチューン"Basis"、彼らには珍しいメロウでメランコリックなインスト曲"Sliding Window"や、ボリビアのフォルクローレのカバー"MIS 16"など、バラエティー豊かな全12曲を収録。BRAHMANを語る上で外すことのできない、バンド初期の金字塔だ。
アルバム
- 2018年
- 2004年
- 2001年
ミュージックビデオ
- 2010年
アーティストプレイリスト
- ハードコアパンクと民族音楽を融合させたサウンドを鳴らす唯一無二のバンド。
- 2024年
- 2019年
- 2016年
ベストアルバム、その他
BRAHMANについて
激情のハードコアサウンドと、東西のエキゾチックな旋律を融合させ、たゆまぬ反骨精神を燃やし続ける4人組バンド。それぞれに活動していたTOSHI-LOW(Vo)、MAKOTO(B)、RONZI(Dr)、KOHKI(G)がそろった後、当時勢いを帯びていた日本のハードコア/メロディックパンクシーンの急先鋒(せんぽう)的存在となる。1999年には、シングル『Deep / Arrival Time』でメジャーデビュー。演奏に渾身(こんしん)の力と全スピリットを注ぎ込む熱量の高いライブも語り草となっていたが、2011年の東日本大震災以後、TOSHI-LOWはステージ上でその時折の胸の内を開けっ広げに、時には饒舌(じょうぜつ)に語るようになる。2015年、バンド結成20周年を記念するベストアルバムを発表し、盟友アーティストたちとの対バンツアーや大規模ライブイベントを開催。2018年には、八角形のセンターステージを用いた日本武道館公演『八面玲瓏』を繰り広げた。4人全員がアコースティックバンド、OAUのメンバーでもあり、BRAHMANと並行して精力的に活動している。
- 出身地
- Japan
- 結成
- 1995年
- ジャンル
- オルタナティブ