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- 2025年11月26日
- 11曲
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Hey! Say! JUMPについて
平成生まれのメンバーたちが今という時代を高くジャンプしていく、という意味をその名に込めたアイドルグループ。メンバーは、山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人。グループ結成当初の2007年から大きな注目を浴び、11月にデビューするとその翌月に東京ドームで初の単独コンサートを成功させ、華々しいスタートを切った。 爽やかでポップな魅力を放つHey! Say! JUMPは一貫してアイドルの主流を行きつつ、メンバーそれぞれの個性や実力を生かして多彩な輝きを見せる。俳優として活躍するメンバーも多く、大人っぽくクールな路線からやんちゃでお茶目なキャラクターまで自在に演じ分ける。そのため音楽性の幅も広く、親しみやすいポップソングやロマンチックなラブソングを軸に、さまざまな曲調を発表している。「AinoArika」(2014年)のようにラップを取り入れた楽曲も多く、ラップパートは主に八乙女光や有岡大貴が担当し、リリックを手掛けるなどクリエイティブな面でも才能を発揮する。メンバー間の絆が強いことでも知られ、メンバー同士が集まるとまるで家族のように和気あいあいとした空気が生まれ、ステージに立つとあうんの呼吸でダイナミックなダンスパフォーマンスを披露する。 2020年代に入るとソングライター陣はさらに多彩な顔ぶれとなり、DECO*27やまふまふといったボーカロイド音楽のクリエイターも加わり、次々と新機軸を打ち出す。2022年発表のアルバム『FILMUSIC!』にはスキマスイッチ、優里、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)、片岡健太(sumika)、山嵐といった幅広いジャンルのアーティストが参加し、話題を呼んだ。長年にわたる活動を経ても彼らの爽やかな魅力は変わることなく、その一方で変わりゆく一面をナチュラルに見せるスキルも身につけていった。メンバーの山田涼介が主演したテレビドラマの主題歌「DEAR MY LOVER」(2023年)はグループのスイートな魅力を引き立たせつつ、ほんの少しシニカルなスパイスが効いたリリックが程よい刺激を放つ。アイドルとしてのイメージをしっかり守りながらキャリアに応じた変化も見せる、そのバランス感覚がファンの熱い信頼を得ている。 彼らは印象的なヒット曲を数多く持つが、中でも自身の名をタイトルに刻んだ「UMP」(2024年)はエポックメイキングな一曲といえるだろう。新たな代表曲を作るという気概を込めたこの曲は、そのキャリアの中でもとりわけアグレッシブなダンスナンバーで、「僕独りじゃないさ/僕らは始まった」と力強く宣言する。時代は平成から令和に変わり、世界は恐るべきスピードで複雑化して、価値観の変化がますます加速していく中で、Hey! Say! JUMPは互いに手を取り、高くジャンプし続けていくだろう。その目に映る世界は無限に広がっている。
- 出身地
- Japan
- 結成
- 2007年9月24日
- ジャンル
- J-Pop