変態紳士クラブ

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変態紳士クラブについて

それぞれがソロで活躍しているラッパーのWILYWNKAとレゲエ・ディージェイのVIGORMAN、プロデューサーのGeGからなる大阪発のジャンルレスユニット。中学生のころからの友人であったWILYWNKAとVIGORMANが、かねて親交があったレゲエバンド出身のプロデューサー、GeGと曲作りを行ったのが発展し、2017年に結成された。「俺とVIGORは昔から知っていて、みんなで飲むことが多いんですけど、ある時、居酒屋で飲んでいたら、たまたま一緒にいた先輩から『これだけ仲良くずっと遊んでいるのに一緒にやった曲が1曲もないんか?』って言われたので、『じゃあ作るか』って」。ユニット結成のいきさつについて、WILYWNKAはApple Musicに語っている。さらにユニット名について、VIGORMANが続く。「グループ名は、よく一緒に飲む、絵描きの友達が乾杯の音頭に言ってる掛け声なんです。最初、『それはやり過ぎやろ』ってことだったんですけど、話しているうちに全員が『変態紳士クラブやな』となってしまった(笑)」ヒップホップとレゲエを軸に、ロックやポップス、ダンスミュージックまでさまざまな音楽に精通したGeGが、周りのミュージシャンと共に、生音主体のジャンルレスな楽曲を生み出す。さらに、低いキーで聴き取りやすい言葉をスピットするWILYWNKAと、高いキーでメロディアスなフローを繰り出すVIGORMANとのコントラストが、独自のキャッチーさをもたらしている。注目されるきっかけとなった2017年の「すきにやる」でも象徴的な、彼らの自由でありのままのスタンスは、2020年の「YOKAZE」でも貫かれている。むごい二日酔いを経験したことで生まれたというこの楽曲が大ヒットを記録し、J-Popシーンの最前線で活躍するグループとして目覚ましい成長を遂げている。

ジャンル
J-Pop

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