はじめての 変態紳士クラブ

はじめての 変態紳士クラブ

ヒップホップ、レゲエを軸に、多彩なグルーヴとメロディに普遍的なポップネスを宿したジャンルレスユニット、変態紳士クラブ。メンバーであるラッパーのWILYWNKA、レゲエ・ディージェイのVIGORMAN、プロデューサーのGeGはそれぞれが独自の音楽世界を追求するソロアーティストであり、そんな彼らが持つスキルやセンス、経験を駆使して、J-Popのフィールドで発揮する遊び心が幅広いリスナーを引きつけている。あふれる歌心とともに自由を謳歌する2017年の「すきにやる」が一躍注目されると、以降、ユニットの個性を確立しながら、ロックやダンスミュージックの要素をも織り込み、生楽器をメインに構築されたGeGのメロディアスな楽曲とWILYWNKA、VIGORMANによるラップや歌声が互いに寄り添うことで等身大の世界を表現。そのカジュアルな佇まいがリスナーの共感を呼んでいる。

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