- School Girl Distortional Addict · 1999年
- OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST & B-SIDES~ · 1999年
- Num-Heavymetallic · 2002年
- シブヤROCKTRANSFORMED状態 · 1999年
- サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態 (LAST LIVE AT SAPPORO) · 2003年
- School Girl Distortional Addict · 1999年
- Sappukei · 2000年
- OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST & B-SIDES~ · 2005年
- シブヤROCKTRANSFORMED状態 · 1999年
- School Girl Distortional Addict · 1999年
- Sappukei · 2000年
- Sappukei · 2000年
- SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT (15TH ANNIVERSARY EDITION) · 1999年
ミュージックビデオ
- 2014年
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- 2014年
- 2014年
アーティストプレイリスト
- 圧倒的な存在感で、1990年代日本のロックシーンを盛り上げた伝説のバンド。
ライブアルバム
ベストアルバム、その他
ナンバーガールについて
衝動をぶちまけるような絶叫と爆音ギターでロックシーンを駆け抜けたナンバーガール。Pixiesなどのオルタナティブロックからの影響を色濃く受けたシャープかつヘヴィなサウンドを展開したバンドである。その音を通して、向井秀徳(Vo/G)という異才が情緒的な風景や混迷する心情を日本語詞で描写したことにより、他の誰にもなしえない世界を築き上げた。顔ぶれは向井、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)、アヒト・イナザワ(Dr)の4人。中央に立つ向井はメガネにシャツ姿という端正なルックスだが、バンドがひとたび演奏に入ればラウドな音とともに激しいシャウトを繰り返すというインパクト大のパフォーマンスを見せる。メジャー第1作『School Girl Distortional Addict』(1999年)、フレーミング・リップスなどを手掛けたDave Fridmannのプロデュースによる『Sappukei』(2000年)といったアルバムはいずれも当時のシーンに衝撃をもたらした。そして引き続きDaveと制作した『Num-Heavymetallic』(2002年)ではダブやラップが響き渡るバンドサウンドにおはやしや民謡のような日本的なメロディが乗るなど、ポストパンク的な方向性に振り切った壮絶な仕上がりとなった。そうしてバンドの限界点に進むかと思われた矢先、4人は解散を発表。惜しくも2002年の全国ツアーで活動を終えた。そして2019年、ナンバーガールは突然の再結成宣言を行い、復活。ライブを中心によみがえったバンドの絶叫と爆音は再びロックファンの心を揺さぶったが、2022年をもって活動を終了し、再び解散することが発表された。
- 出身地
- Fukuoka, Japan
- 結成
- 1995年8月
- ジャンル
- ロック