最新リリース

- 2023年10月11日
- 28曲
- COLD DISC · 2016年
- From Noon Till Dawn - Single · 2012年
- Melodic Storm - Single · 2006年
- 灯り - EP · 2017年
- TITLE · 2005年
- COLD DISC · 2016年
- 灯り - EP · 2017年
- Braver - Single · 2018年
- COLD DISC · 2015年
- Applause · 2020年
- 2020年
- 2018年
- 2016年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
- 2020年
アーティストプレイリスト
- エモーショナルな歌と、鋭く豊かな感性に満ちた無垢なギターロックサウンド。
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- 2021年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
ライブアルバム
- 2015年
ベストアルバム、その他
- 2023年
- 2018年
- 2018年
ストレイテナーについて
“真っすぐにする人”という意味のバンド名には、彼らが歩いてきた道のりを投影している側面がある。メジャー、インディーを問わず多くのバンドがしのぎを削っていた2000年前後の日本のロックシーンで、ストレイテナーはホリエアツシ(Vo/G)、ナカヤマシンペイ(D)の2人編成のバンドとして奮闘していた。そのサウンドはエモーショナルなメロディや、海外のインディーロックに通じる鋭敏な感覚があったものの、2人組という点も含めて特異な印象が強く、またUK寄りの音の影響もあり、決して取っつきやすいバンドとはいえなかった。メジャーデビューを果たした2003年ごろには後に正式加入する日向秀和(元ART-SCHOOL)がベースを弾くようになっていたが、この後もポストロックへの意識を鮮明にするなど、バンド界隈でも一味違う存在だったことは間違いない。もっとも、そんな屈折したような表現もこのころの彼らの魅力である。2006年には「Melodic Storm」がヒットし、人気が上昇していく。大型フェスティバルにも呼ばれるようになり、初の日本武道館を成功させた2009年の前年には4人目のメンバー、大山純(G)も加入していた。2010年代の半ばからはホリエがJ-Pop的な感覚への意識を公言し、秦 基博との共作曲「灯り」(2017年)をリリースするなど、音の間口をさらに拡大。以降の彼らの音楽には、余計なルールのようなものがなくなっていった。ストレイテナーは、長い時間をかけながら、自分たち自身の表現を“真っすぐに”してきたのかもしれない。その結果、スケールの大きな、魅力あふれるバンドに成長した。
- 出身地
- Japan
- 結成
- 1998年