- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Nothing's Shocking · 1988年
- Nothing's Shocking · 1987年
- Strays · 2003年
- Nothing's Shocking · 1988年
- Nothing's Shocking · 1988年
- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Nothing's Shocking · 1988年
- Ritual de lo Habitual · 1990年
- Strays · 2003年
必聴アルバム
- ギター奏者のDaveNavarroが後にレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入するなど、オルタナティブ/ミクスチャーロックのオリジネーターの一つに数えられるジェーンズ・アディクション。この大手レーベルによるセカンドアルバムからは、英国のマッドチェスタームーブメントと共振するようなファンクビートの"Been Caught Stealing"、変則ビートにポストハードコアの匂いが感じられる"Stop"など4曲がシングルリリース。ロサンゼルス産らしい雑食性はもちろん、Ian Dury & The Blockheadsの"Sex & Drugs & Rock & Roll"を引用した"Ain’t No Right"や"Obvious"ではヘヴィなベースのダブロックを披露。その音楽的なボキャブラリーは豊富で、後半はフロントマンのペリー・ファレルの亡くなった恋人をテーマに、プログレッシブなスロー~ミドルテンポの楽曲が並ぶコンセプチュアルな出世作となった。
- プロデューサーにDave Jerdenを迎えたメジャーデビューアルバム。Led ZeppelinとUKのネオサイケデリック~ゴシックロックという彼らの2大インスピレーションは"Mountain Song"のような代表曲でも顕著だ。ヘヴィメタルとファンク、プログレッシブロックの燃えるような融合ともいえる彼らのユニークなバンドアンサンブルは本作で既に完成。ミクスチャーロックのプロトタイプを作り上げた彼らだが、ホーンセクションが抜群のアクセントとなっている"Idiots Rule"やアコースティックギターのストラミングとスティールパンに導かれたメロウな"Jane Says"など、楽曲のバリエーションの豊かさにも驚かされる。
アルバム
- 2020年
- 2012年
- 2011年
- 2011年
- 2011年
アーティストプレイリスト
- ペリー・ファレルのカリスマ性が出色の、米国オルタナティブロックの礎を築いた伝説バンド。
- オルタナティブの先駆者にしてイノベーターが、後世に託したサウンド。
ジェーンズ・アディクションについて
- 出身地
- Los Angeles, CA, United States
- 結成
- 1986年
- ジャンル
- オルタナティブ