- Funeral · 2004年
- Everything Now · 2017年
- The Suburbs · 2010年
- Funeral · 2004年
- The Suburbs · 2010年
- Neon Bible · 2007年
- The Suburbs · 2010年
- WE · 2022年
- Reflektor · 2013年
- Her (Original Score) · 2021年
- Neon Bible · 2007年
- Funeral · 2004年
- ベイビー・マイン (『ダンボ』より) - Single · 2019年
必聴アルバム
- 2010年にリリースされたサードアルバム。フロントマンのウィン・バトラーと弟のWill Butlerが育ったテキサス州ヒューストン郊外の町での生活や体験を元に、長年練っていたらしいSF映画のアイディアを基にしたという本作は、今まで以上に物語性の強いシアトリカルなポップアルバムに。1980年代シンセポップを取り入れた"Ready to Start"、アバをテンポアップしたような"Empty Room"など、誰もが身に覚えがある若かりし頃の退屈と騒々しさが重なり合った、単にノスタルジックなだけではない、記憶そのものをくすぐる作品へと見事に昇華させた。すっきりとしたサウンドプロダクションが引き寄せた風通しの良さも併せ、本作はガラスの向こうでキラキラ光る青春時代へリスナーを誘ってくれる。後にグラミー賞(GRAMMY®)最優秀アルバム賞をはじめ、ブリット・アワードやジュノーなど数々の賞を獲得し、大ヒットアルバムとなった。
- ウィン・バトラー/レジーヌ・シャサーニュ夫妻を核としてカナダ、ケベック州モントリオールを拠点に活動するインディーロックバンド、アーケイド・ファイアの名を一躍世界に広めた2004年リリースのファーストアルバム。Animal CollectiveやDirty Projectorsらと共に、2000年代に大きな商業的成功を収めていく北米インディーロックの中にあっても、そのエモーションや、自由自在に演奏者を組み合わせる多彩なオーケストラルポップは他の追随を許さない。アンセミックな"Wake Up"に見られる祝祭と内省のパラレルな高揚感こそが彼らの真骨頂で、ドラマティックなストリングスセクションを背に、ウィン・バトラーがむせび泣くように孤独を歌い上げる。後にグラミー賞(GRAMMY®)最優秀オルタナティブロックアルバム賞を獲得した名盤。
アルバム
- 2022年
- 2021年
- 2017年
- 2013年
- 2010年
- 2007年
- 2004年
アーティストプレイリスト
- オルタナティブロックの可能性を拡大し続ける俊英。シーンのビッグネームもこぞって絶賛。
- Zane Loweがアーケイド・ファイアのニューアルバム『WE』について聞く。
- カナダ出身のオルタナロックバンド。曲ごとに作り込まれた世界観を楽しむ。
- ドラマチックなサウンドが魅力の実力派ロックバンド。彼らの楽曲の源流を探る。
- アーケイド・ファイアが更新したオルタナの新基準を受け継ぐ数々のバンド。
シングル&EP
- 2003年
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アーケイド・ファイアについて
- 出身地
- Montreal, Quebec, Canada
- 結成
- 2001年
- ジャンル
- オルタナティブ