極彩色の祝祭

極彩色の祝祭

三船雅也を中心に活動するROTH BART BARONが、激動の時代に“自由であることへの挑戦”を掲げ、力強く放つ5作目のアルバム。前作『けものたちの名前』から1年ぶりとなる今作は、コロナ以降の“祝祭”をテーマに、破壊と再生を経て未来に向かっていくポジティブなマインドと、エレクトロニクスを交えた現代的なフォークロックサウンドを打ち出している。楽曲の特徴となるのは、スタジオセッションによって生み出されたバンドサウンドのダイナミズムや高揚感と、ミックスを手掛けるイギリスのエンジニア、Dan Carey、Tim Pennellsが際立たせたエレクトロニクスの無機質な響き。その共存が、「極彩 I G L (S)」に象徴されるような、熱くて冷たい独特な温度感と色彩感を作品にもたらしている。

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