9曲、42分

スタッフメモ

メジャー2作目のアルバムは、ポップな表情を見せた前作「猫とアレルギー」とは様変わりした作品となった。冒頭のタイトル曲は、宮沢りえが主演を務めたことで話題になった映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌として書き下ろされたもので、爆音と歌ものというこのバンドの両極の魅力が集約されている。同曲を起点として制作が始まったという本作では、たとえば不倫を描いた"夏の影"、新しい命への思いが込められた"クライベイビー"など、さまざまな形の愛が引き起こす人間の心模様が表現されている。サウンド面では、プロデューサー/エンジニアのzAkによって潜行するような味わいを持つ音処理が各所に施され、佐藤千亜妃の歌声も深い情感をたたえている。切なさ、愛しさといった、きのこ帝国が描いてきた世界観がいっそうディープに、そしてメロウに響くアルバムだ。

スタッフメモ

メジャー2作目のアルバムは、ポップな表情を見せた前作「猫とアレルギー」とは様変わりした作品となった。冒頭のタイトル曲は、宮沢りえが主演を務めたことで話題になった映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌として書き下ろされたもので、爆音と歌ものというこのバンドの両極の魅力が集約されている。同曲を起点として制作が始まったという本作では、たとえば不倫を描いた"夏の影"、新しい命への思いが込められた"クライベイビー"など、さまざまな形の愛が引き起こす人間の心模様が表現されている。サウンド面では、プロデューサー/エンジニアのzAkによって潜行するような味わいを持つ音処理が各所に施され、佐藤千亜妃の歌声も深い情感をたたえている。切なさ、愛しさといった、きのこ帝国が描いてきた世界観がいっそうディープに、そしてメロウに響くアルバムだ。

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