BONGA WANGA

BONGA WANGA

ジョージ・クリントン、ブーツィ・コリンズ、メシオ・パーカーといった豪華ミュージシャンを迎えてニューヨークでレコーディングされた、1990年リリースの4作目となるオリジナルアルバム。自身初のミリオンセラーとなった前作『Such A Funky Thang!』、ベストアルバム『THE BADDEST』と立て続けにヒットを放ち、名実ともに日本を代表するアーティストとしての地位を確立。本作は、彼の音楽的な嗜好が過去作以上にダイナミックに表現された意欲作で、ファンク/ゴーゴー/アフロなどさまざまな要素が濃密に詰め込まれている。熱いファンクサウンドが印象的な「大ボラ of LIFE」、Vernon Reidのギターをフィーチャーしたファンクロックの「MIXED NUTS」からトゥーツ・シールマンスのハーモニカが切なく染みるバラードの「Love under the moon」まで、多彩な楽曲を自在に歌いこなす彼自身のボーカルも冴え渡っていて、アーティストとしての充実ぶりと確かな実力を改めて強烈に印象づけた。

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