はじめての ロンドン交響楽団

はじめての ロンドン交響楽団

1904年にイギリスで創設されたロンドン交響楽団は、名手がそろう高性能のオーケストラとして知られている。また、当初から楽団の自主運営と指揮者の自主選択を貫いており、話題性に富んだプログラムや積極的な録音活動も特色。歴代の首席指揮者に名を連ねるのは、アルトゥール・ニキシュ、アンドレ・プレヴィン、クラウディオ・アバド、サー・コリン・デイヴィスといった錚々たる巨匠たち。2007年からはロシアの鬼才ワレリー・ゲルギエフの強烈な個性の下で、重心が低く底力のある持ち味のサウンドに磨きをかけている。このプレイリストでは、ロンドン交響楽団のそうした魅力に加え、指揮者やソリストへの順応性の高さも存分に楽しめる。

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