はじめての ネガティブ・アプローチ

はじめての ネガティブ・アプローチ

くせ者が多いアメリカのハードコアシーンでは珍しく、直情的なサウンドが歓迎され、解散後も人気が上がり続け、現在ではブラック・フラッグやマイナー・スレットに並ぶ存在と謳われている、デトロイトの4人組ネガティブ・アプローチ。4年足らずの活動の間、オリジナルアルバムは1983年発表の「Tied Down」1作しか残していないにもかかわらず、その後コンピレーションアルバムが3枚もリリースされ、その人気を物語っている。また同郷の伝説的バンド、ストゥージズに加え、イギリスのハードコアやOiパンクのサウンドからもその影響がうかがえる。終始吠え続けるジョン・ブラノンの怒号のごときヴォーカルも迫力満点。

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