はじめての マックス・ロメオ

はじめての マックス・ロメオ

彼を一躍スターダムにのし上げたのは、過激な歌詞で話題となり、各地で物議を醸した楽曲 "Wet Dream" だった。その内容はプロデューサーの意向であり、本人の意思ではなかったものの、当初ジャマイカ国内では鳴かず飛ばずだったが、イギリスのラジオで紹介されヒットとなる。その後は自身の宗教観や社会情勢など、デビュー時とは異なるスタンスの曲を連発。リー・ペリーやバニー・リーとタッグを組んで数々の名作を生み出し、名実ともにルーツレゲエの大御所の一人となる。

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