

フランク・シナトラがCapitol Recordsと専属契約を交わしたのは1952年のこと。37歳のシナトラはちょうどキャリアの転換期で、1961年に自身のレーベルであるReprise Recordsを立ち上げるまでの約10年間が最も充実した時期であるといわれるほど。そんな名盤の宝庫であるCapitol Records時代の音源から、円熟味を増したシナトラのヴォーカルでハッピーなスウィングを。
フランク・シナトラがCapitol Recordsと専属契約を交わしたのは1952年のこと。37歳のシナトラはちょうどキャリアの転換期で、1961年に自身のレーベルであるReprise Recordsを立ち上げるまでの約10年間が最も充実した時期であるといわれるほど。そんな名盤の宝庫であるCapitol Records時代の音源から、円熟味を増したシナトラのヴォーカルでハッピーなスウィングを。