アイナ・ジ・エンド：時代をリードする女性たち

シンガーソングライターとしての才能を開花させ、表現者として飛躍の時を迎えているアイナ・ジ・エンド。彼女が自ら国際女性デーにちなんで作成したプレイリストには、“dream for me”をテーマに選んだ色とりどりの楽曲が並ぶ。イノベイティブな表現者ビョーク、包容力とピュアネスを感じさせるChara、本音を恐れずにさらけ出すフィオナ・アップルなど、彼女たちは自らの資質を生かしながら、柔軟な感性で新たな風を取り込み、しなやかに変化していく。そんな女性たちが奏でるメッセージに耳を傾けよう。アイナ・ジ・エンドからは、以下のメッセージが届けられた。「私の大好きな女性アーティストの方々です。ただ、大好きな人たちの大好きな曲を入れさせていただきました。音楽は、人のことを、悲しい気持ちにも、楽しい気持ちにもさせてくれます。寄り添ってくれるし、突き放してくれます。どうしようもなく俯いてしまうときもあっていいんだよと言ってくれるような曲。女の人たちだってしっかり強いんだぞと、証明をしてくれるような曲。かわいくて、健気で、少女性を思い出させてくれる曲。私にとって女性が歌う音楽は、救いです。これからも一緒に生きていくみなさんと、素敵な音楽の時間を楽しめますように。」