中国本土の女性シンガー、莊心妍のラブソングは、マイナーコードのバラードがメイン。悲しい恋の歌が多いが、芯の強さを感じさせる、控えめながらも張りと伸びのあるヴォーカルによって、光や希望といったものが見え隠れするのが特徴。一方、アップテンポのポップスや、フォークやロックの影響を感じさせるものもあり、そこはかとなく漂う哀感も魅力的。
中国本土の女性シンガー、莊心妍のラブソングは、マイナーコードのバラードがメイン。悲しい恋の歌が多いが、芯の強さを感じさせる、控えめながらも張りと伸びのあるヴォーカルによって、光や希望といったものが見え隠れするのが特徴。一方、アップテンポのポップスや、フォークやロックの影響を感じさせるものもあり、そこはかとなく漂う哀感も魅力的。