20世紀を代表する作曲家、アーヴィング・バーリンはこう書いた。“歌は終われど、メロディは残る (The song is ended, but the melody lingers on)”。時代を超越し音楽の魅力を凝縮したこの名言は、今日のダンスシーンにおいても同じことが言える。“歌”の代わりに“トラック”と置き換えれば、ダンスフロアにいる誰の心にも響くことだろう。ここでは、メロディックでレイドバックした最高のハウスとテクノを集めてみた。四つ打ちビートというパレットの上でDJ／プロデューサーたちが描くさまざまな感情表現を楽しもう。プレイリスト内の曲は随時更新されるので、お気に入りの曲はライブラリに追加してください。