チャン・ギハと顔たち が影響をうけたサウンド

チャン・ギハと顔たち が影響をうけたサウンド

2009年にファーストアルバムがインディー異例の大ヒットを記録し、瞬く間に国民的バンドとなった、チャン・ギハと顔たち。サウンドのルーツは1970~1980年代のフォーク、ロックにある。プロデューサーでギタリストの長谷川陽平が参加していた伝説のバンド 산울림 (Sanullim) もその一つ。等身大の出来事を独自の言語感覚で綴った歌詞にも影響が見受けられる。彼らのルーツをたどると、韓国ロックの歴史が見渡せる。