ジャッキー・チュン:ラブソング

ジャッキー・チュン:ラブソング

C-Pop界全体を代表するヴォーカリストとして、長いキャリアの中でさまざまなラブソングを歌ってきたジャッキー・チュン。驚異的なヒットとなった "吻別" の殷文琦をはじめ、伍思凱、童安格といった北京語ポップスのけん引者たちも楽曲を提供、バラードはもちろん、ジャズからロックまで、多彩なサウンドが男の色香を引き立てていく。青年期の苦悩や若さゆえの衝動から、人生を重ねて深まっていく恋愛観、歌手としての飛躍や成熟までもそのまま歌に反映されている。