

1950年代後半からインプレッションズのメンバーとして活躍し、1970年からソロアーティストとして作品を世に送り出してきたカーティス・メイフィールドは、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーらとともにニューソウルと呼ばれていた。麻薬問題を描いた映画『スーパーフライ』のテーマ曲をはじめ、世界平和を訴えたアルバム「Back to the World」など、社会問題に真正面から取り組んだ楽曲の影響はいまだに大きい。
1950年代後半からインプレッションズのメンバーとして活躍し、1970年からソロアーティストとして作品を世に送り出してきたカーティス・メイフィールドは、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーらとともにニューソウルと呼ばれていた。麻薬問題を描いた映画『スーパーフライ』のテーマ曲をはじめ、世界平和を訴えたアルバム「Back to the World」など、社会問題に真正面から取り組んだ楽曲の影響はいまだに大きい。