

メインソングライターの松本素生(Vo/G)を中心に埼玉県桶川市で結成された GOING UNDER GROUND。ウィーザーをはじめとする1990年代のパワーポップやオルタナティブロックのテイストを感じさせるサウンドメイク、抒情的な手触りのメロディライン、そして、青春時代の切なさをたっぷり含んだ歌詞が一つになった楽曲はライブハウスシーンで大きな注目を集めた。2001年にシングル "グラフティー" でついにメジャーデビュー。ノスタルジックな恋愛の思い出を描いたアップチューン "トワイライト"、音楽への愛をダイナミックに歌った "LISTEN TO THE STEREO!!" などすぐれたロックチューンを生み出している。