はじめての EGO-WRAPPIN'

はじめての EGO-WRAPPIN'

1996年にヴォーカル担当の中納良恵とギターの森雅樹で結成された二人組ユニット、EGO-WRAPPIN'。当初は関西にベースを置き、ライブハウスやキャバレーで音楽活動を行っていた。1998年にアルバム「BLUE SPEAKER」でデビュー。そして、2000年9月に発売した"色彩のブルース"がヒットを記録。2002年にはドラマ主題歌に起用された"くちばしにチェリー"も大ブレイクしその名を全国に知られるように。その後もライブを中心に活動。キャバレー音楽や昭和歌謡、それにジャズのテイストをミックスさせたバンドサウンドで奏でる楽曲は唯一無二の存在である。