

ヴォーカル&ギターの Eric Bachmann とギターのエリック・ジョンソンを中心に、アメリカはノースカロライナで結成されたオルタナティブ・ロックバンド。歪んだギターサウンドにパワフルなリズム隊、シャウト系のヴォーカルスタイルが魅力。1990年代の初頭にノースカロライナで巻き起こったインディーバンドのムーブメント、チャペルヒルシーンを、同郷で盟友とされるスーパーチャンクと共に盛り立てた。エッジが効いている攻撃的なローファイパンクを奏で続けたが、1998年に一度は解散。しかし、2011年に再結成を果たし注目を集めた。