1999年にバンド結成、2001年にメジャーデビューしたへヴィメタバンド。メンバー全員の高い演奏技術で織りなすメロディアスかつへヴィなサウンドが特徴。特に黒猫と瞬火による男女ツインヴォーカルのハーモニーには幻想的な美しさが宿る。日本語にこだわった歌詞作りと説話や伝承に着目した世界観は、非凡なセンスに満ち、作品の発表ごとにスケール感を増す。妖しく麗しいルックスの虜になるファンも続出し、ヨーロッパをはじめ海外での人気も高い。夢幻的なコンセプトの鮮やかでリアルな表現力はオーディエンスを圧倒し、ライブアクトとしての評価も高い。