はじめての 神尾真由子

はじめての 神尾真由子

情熱あふれる華麗なバイオリニスト、神尾真由子。4歳よりバイオリンを始めた彼女は、2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界の注目を集めた。聴く者を虜にする超絶技巧と感情豊かな表現力を持ち、国内の主要オーケストラをはじめ、世界各国の交響楽団と共演。パガニーニやチャイコフスキーの作品の魅力を最大限に引き出す麗しい演奏が高く評価されている。"剣の舞い"(バレエ「ガイーヌ」より)、"I. Allegro moderato" など、誰もが聴いたことのある有名曲から繊細なメロディが光る隠れた名曲まで、バイオリンの多彩な魅力が味わえる。