はじめての 相川七瀬

はじめての 相川七瀬

力強い歌声の中に寂しさや悲しみをにじませ、陰影に富んだ物語を表現するシンガー。1995年、織田哲郎プロデュースによる「夢見る少女じゃいられない」でデビュー。少女と女性のはざまで揺れ動く心をハードなロックで表現したこの曲は、明るいガールズポップが主流だった1990年代J-Popシーンの中で異彩を放つ。きりっとしたまなざしで孤高のムードをまといながら、一途な愛を切実に求めるドラマチックな世界観が支持され、ファーストアルバム『Red』が大ヒットを記録するなど絶大な人気を得た。2000年代以降は布袋寅泰や岡野ハジメらさまざまなプロデューサーと組みながら独自のロックを追求し、国内外でライブ活動を行う。絵本作家やカラーセラピストとしての顔も持ち併せ、2020年には新たな学びを得るために大学に進学するなど、さまざまな挑戦を続ける。そのパワフルな生き方が、力強い歌声にさらなる説得力を与えている。

おすすめアーティスト

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ