はじめての 浅香 唯

はじめての 浅香 唯

真っすぐな視線とキュートな魅力で、1980年代後半のアイドルシーンをリードした浅香 唯。1985年、15歳で歌手デビューを果たした当初の彼女は、宮崎出身ということから“フェニックスから来た少女”というキャッチコピーを掲げていた。その人気に本格的に火がついたのは1986年秋に人気ドラマ『スケバン刑事』シリーズの主役に抜てきされたのがきっかけで、自身が歌う同番組の主題歌が次々とチャートイン。1988年には化粧品のCMソング「C-Girl」が大ヒットを記録し、この時期に活躍した中山美穂、工藤静香、南野 陽子と共に“アイドル四天王”と呼ばれるようになった。浅香は1990年代半ばに休業したこともあったが、復帰後はコンスタントに活動を継続。ステージで見せるキュートな魅力は大人の年齢になっても変わることがない。

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