はじめての 寺井尚子

はじめての 寺井尚子

4歳よりヴァイオリンを始めた寺井尚子。ビル・エヴァンスの影響を受け、クラシックから転向し、ジャズヴァイオリニストの道に進むことを決意する。同じ楽曲でもアプローチが毎回違うジャズの即興性と、譜面通りに正確に演奏する精密性の両方を兼ね備えた彼女の演奏は、圧巻の技術を聴かせてくれる。1988年にデビューした後、ハービー・ハンコックやリシャール・ガリアーノといったジャズ界の大物と共演を果たし、その実力を世界に知らしめた。

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