はじめての ロバート・ジョンソン

はじめての ロバート・ジョンソン

Charley Patton に感化され、サン・ハウスに直接教えを乞うた、ミシシッピデルタを代表するブルースマン。その楽曲は、1936年と1937年に録音された計29曲のみ。真夜中の十字路で悪魔に魂を売り、ギターの演奏技術を身につけたというクロスロード伝説は、映画 にも描かれた。若き日のクラプトンやキースが、2人での演奏だと思ったというほどの高度な演奏スタイル、シティブルースの影響も感じさせる洗練された楽曲、そして歌の表現力も含め、群を抜いた存在で、伝説の天才ブルースマンとして今も語り継がれている。

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