はじめての マリオ

はじめての マリオ

マリオこと本名Mario Barrettは、スウィートで伸びやかな歌声の持ち主として知られる米メリーランド州出身のシンガーソングライター。弱冠15歳でリリースしたデビューシングル"Just a Friend 2002"は、ビズ・マーキーのヒット曲を大胆に改変したナンバーであり、2004年のセカンドアルバム「Turning Point」からのリードシングルとなった"Let Me Love You"では、陶酔感を誘うヴォーカルで念願のUSチャート1位を記録した。ミドル/スロウテンポのメロディアスなR&Bを得意とする一方で、グッチ・メインらとのコラボレーションによる幻惑的なトラップソウル"Break Up"など、柔軟にして幅広いパフォーマンスを繰り広げている。ここでは、彼の代表的な楽曲に触れてほしい。