はじめての マスターズ・アット・ワーク

マスターズ・アット・ワークはジャズやラテン、アフロなどを聴いて育ったルイ・ヴェガと、ヒップホップやファンクなどをバックボーンに持つケニー・ドープの2人によって1990年に米・ニューヨーク州で結成された。豊富な音楽的素養に裏打ちされた、アップリフティングでソウルフルなハウスを展開する。別名義でリリースされた "The Bomb" や "Deep Inside" などのクラブで人気の楽曲から、ラテン音楽やジャズの影響が色濃いニューヨリカン・ソウル名義の楽曲まで、彼らの多彩な音楽性を楽しんでほしい。