

2008年、米国のインディレーベルよりデビューEPを発表。音楽配信サイトを中心に注目を集め、翌年メジャーデビューを果たす。以後、アルバム発表ごとに新たな驚きをミュージックシーンに与え続けるエレクトロポップの新星。中心人物 Michael Angelakos が紡ぎ出す深層心理に基づいた歌詞を、凝りに凝ったサンプリングとエレクトロサウンドで味付けした、個性的な音世界をファーストアルバムで確立。繊細なファルセットヴォーカルには懐かしささえ感じられ、インディロックを超えた魅力を醸し出している。日本のエレクトロ系オルタナポップバンドに与えた影響も大きく、J-Pop好きも必聴のバンド。