はじめての ドナ・サマー

はじめての ドナ・サマー

1970年代後半、クイーン・オブ・ディスコと称され一世を風靡したシンガー、ドナ・サマー。ミュージカル『Hair』への出演をきっかけにエンターテインメントの世界に入り、1975年にアルバム「Love to Love You Baby」でメジャーデビュー。当時のディスコブームに乗って、"Hot Stuff"、"Bad Girls" などのヒット曲を連発し、瞬く間にシーンのトップに駆け上がった。ディスコ、ソウル、ロックが融合したポップなサウンドと、パワフルかつエモーショナルなヴォーカルは普遍的な魅力を放つ。