はじめての デス・キャブ・フォー・キューティー

はじめての デス・キャブ・フォー・キューティー

ベン・ギバードの切なく、力強い歌声。細やかな音を積み重ねる、クリス・ウォラのギターサウンド。そんな繊細でアグレッシブな音楽性を武器に、彼らはインディーで確固たる地位を築き、全米を代表するアーティストに成長した。2005年のメジャーデビュー作「Plans」でプラチナディスクを獲得すると、2008年「Narrow Stairs」、2009年「The Open Door EP」とヒットを連発。メジャー移籍後全作品でグラミー賞(GRAMMY®)ノミネートを果たすという快挙を達成。プロデューサーでもあったクリスの脱退以後は、MUSE などを手がけるリッチ・コスティのプロデュースのもと、より叙情性を増した世界観を構築している。