はじめての デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ

はじめての デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ

パンクバンド、キルジョイズでの活動を短命で終わらせたケビン・ローランドが中心となり1978年にバーミンガムにて結成。パンク時代の荒々しくスピーディなサウンドとは打って変わり、モッズやソウル、スカミュージックを巧みに取り入れたワールドワイドな世界観で魅了した。そんな彼らが世界的な知名度を獲得したのが1983年のシングル "Come On Eileen" の大ヒット。フィドルやバンジョーを用いたキャッチーなアイリッシュサウンドにケビン・ローランドの伸びやかな歌声が印象的で、多くのアーティストにカバーされている。一旦活動休止後、デキシーズと改名して活動を続ける。