

ナイジェリアのラゴスに生まれ、11歳のときにロンドンに移住。16歳でジョージ・マイケルのバックコーラスを務め、その後もメアリー・J. ブライジ、チャカ・カーンといった大物たちのサポートを経験しながら米国のバークリー音楽院に留学。2009年にはソニーと契約し、ベイビーフェイスやモニカらの楽曲を手掛けるなど、華麗なキャリアを積んできたティワ・サヴェージ。2010年からは故郷のナイジェリアでソロ活動を活発化させ、欧米の音楽シーンの第一線で培ったスキルの高い歌声と楽曲作りによってワールドワイドな水準のサウンドを展開。アフリカ産R&Bの新たな可能性を切り開いている。