はじめての チョー・ヨンピル

はじめての チョー・ヨンピル

1950年に生まれ、1969年にギタリストとして音楽活動を開始。1975年の "돌아와요 부산항에" が爆発的にヒットし、1979年のアルバム「窓の外の女」はミリオンセラーを記録した。1982年には日本でもデビューし、 数多くの作品をリリース。NHK紅白歌合戦に出場した初の韓国人でもある。日本では演歌歌手のイメージが強いが、ロック、ポップス、民謡と、あらゆるジャンルを歌いこなし、人は彼を歌王と呼ぶ。2013年には19枚目のアルバム「Hello」を発表し、エレクトロを導入したロック色の強い楽曲で新たなリスナーにも存在感を見せつけた。

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