はじめての ソーヌー・ニガム

幼い頃から歌手である父と一緒にステージに出演しはじめ、のちにインドを代表するプレイバックシンガーのひとりとなったソーヌー・ニガム。1993年の映画でプレイバックシンガーとしてブレイクしたのをきっかけに、一躍ボリウッドでのスターダムにのし上がった。透明度が高く、甘い響きを持つハイトーンヴォイスで、あらゆる音楽スタイル、インド各地の言語を歌いこなす。エキゾティックな民謡風からミュージカル風に歌い上げるバラード、ブレイクビーツまで、映画の名シーンを彩ってきたヒット曲の数々をセレクト。