はじめての ソフィ・エリス・ベクスター

はじめての ソフィ・エリス・ベクスター

1997年にTheaudienceのリードヴォーカリストとしてデビューし、Manic Street Preachersとのコラボレーションなど、主にインディーロックシーンで活動していたソフィ・エリス・ベクスター。バンドの解散後はソロに転向、イタリア人DJのSpillerとコラボした"Groovejet"で再び脚光を浴び、軽快にメロディが跳ねるエレクトロソウルやセンシュアルなハウス、ビートの効いたディスコアンセムまで、ダンスポップ路線に大きくかじを切った。2001年のソロデビューアルバム「Read My Lips」と、収録曲の代表的なアンセム"Murder On The Dancefloor"は、全英2位の大ヒットを記録。自身の作品以外にも、DJやダンスアクトのミューズとしてさまざまなナンバーにフィーチャーされており、カイリー・ミノーグの後継者と評されることも。代表作を集めたこのプレイリストで、彼女の魅力を是非堪能してほしい。