はじめての シェリル

はじめての シェリル

2000年代に英国で一斉を風靡したポップグループ、ガールズ・アラウドのメンバーだったシェリルは、ウィル・アイ・アムが2008年に発表した"Heartbreaker"にフィーチャーされたことをきっかけに、グループの中でいち早くソロ活動をスタートさせた。2009年のソロデビューアルバム「3 Words」は全英1位、累計100万ユニットを超えるセールスを記録するなど、大成功を収めた。"Call My Name"や"I Don't Care"を筆頭とする、ガールズ・アラウド時代から継承されたダンサブルなエレポップから、アルバム「Only Human」で印象的だったメロウなエレクトロR&Bまで、トレンドをタイムリーに取り入れたキャッチーなポップチューンが彼女の強み。音楽活動のみならず、モデルやテレビパーソナリティーなど、幅広く活躍している。

おすすめアーティスト