はじめての ザップ&ロジャー

はじめての ザップ&ロジャー

1980年代のファンクシーンで絶大な人気を誇ったザップ。軽やかにうねるビートや切れ味鋭いカッティングギター、色とりどりのシンセサウンドが鮮やかなファンクミュージックを作り出す。トークボックスを自在に扱うロジャーのヴォーカルと相まって、クールで華々しいグルーブを感じさせる。また、ダンスナンバーからメロウなバラードまで楽曲の幅は広く、随所で見せるコーラスワークも美しい。楽器の音色と歌声をフュージョンさせる手法、そして、ジャズやゴスペルなどの黒人音楽を独自に昇華させたスタイルは、今もなお後続に影響を与え続けている。

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