はじめての サム・クック

はじめての サム・クック

正統派のゴスペルとソウルやR&Bを融合させたスタイルによって、1950年後半から1960年代前半のポピュラー・ミュージックの世界に大きな影響を与えた天才シンガー、サム・クック。牧師を父に持ち幼少期から聖歌隊で活動し、10代後半ゴスペル・シーンで人気を博した。ソロシンガーとしてデビューした後は、R&Bテイストを色濃く反映させた楽曲を発表。そして "You Send Me" のヒットをきっかけにスターダムを駆け上がったが、1964年に33歳の若さで亡くなった。高い歌唱力と艶のあるヴォイス、洗練された音楽性は、ジョン・レノンやロッド・スチュワートらにも大きな影響を与えた。

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