はじめての サミー・デイヴィス・ジュニア

20世紀を代表するアメリカのエンターテイナーの一人として、1990年に64歳で亡くなるまで第一線で活躍したサミー・デイヴィス・ジュニア。1954年にレコードデビューを飾ると一躍トップスターの座へと駆け上がった。また彼はタップダンスの名手でもあり、1960年には映画に出演、俳優としても活躍するなど、マルチな才能を発揮した。このプレイリストでは、軽快なスウィングチューンから甘美なバラードまで、あらゆるタイプの楽曲を歌いこなしたショービズ界の天才の軌跡を追うことができる。