

R&B、ジャズ、ギターロックなどをナチュラルに融合した楽曲、生楽器の響きを活かしたアコースティックなサウンド、デリケートな感情表現とソウルフルなパワーを併せ持ったヴォーカルが魅力のシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。2006年のシングル "Put Your Records On" でブレイクのきっかけを掴み、ファーストアルバム「Corinne Bailey Rae」はイギリスを中心に大ヒットを記録した。2010年のセカンドアルバム「The Sea」では、夫を亡くしたことを乗り越えようとする心情を表現し、世界的な評価を獲得。