はじめての カシオペア

はじめての カシオペア

1979年にアルバム「CASIOPEA」でデビュー。リーダーの野呂一生(G)を中心にポップなメロディ、完璧なテクニック、スリリングな演奏を武器に、これまでジャズに疎遠だった若い音楽ファンを一気に獲得、日本のフュージョンブームをけん引する存在に。1980年代には海外マーケットに進出してアルバムをリリース、またライブも成功させ世界にカシオペアの名前を轟かせた。彼らのサウンドは、デビュー以来一貫してジャズをベースに時代の空気感を取り入れるスタイル。それはフュージョンという音楽の一つの到達点であり、世代を超えて支持される。2006年には一時活動を休止するが、2012年に新メンバーを迎えてCasiopea 3rdとして復活、第一線で活躍を続けている。

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